準硬式野球は、中身が硬式球、外側が軟式球のゴムというちょうど硬式と軟式の相の子の球でプレーする野球です。
高校野球と同様に金属バットが使用され、鋭い打球による迫力ある打ち合いがよく見られます。
春と秋にリーグ戦(1部5試合2部4試合)があり、
春リーグの優勝で全日本選手権(インカレ)、秋リーグの1位と春リーグの2位のチームのどちらかが、清瀬杯(各リーグの2位のチームによる全国大会)に出場できます。
広島大学の準硬式野球部は春リーグで優勝したため、全日本選手権への出場権を獲得しています。
私たちは、高校野球で活躍した選手も、野球は小学校以来の選手も、
一緒になって球を追いかけ、野球を満喫し、
勝利の喜びを分かち合うその日を目指して
日々汗を流しています。